《かごしまのニュース》
『マナブ社会人! 新事業開発プロジェクト 一期生 1年間の成果を報告』
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鹿児島で新たな事業を創り出す人材育成を目指し、今年度から始まった事業構想大学院大学の今年度の報告会がありました。
事業構想大学院大学の「鹿児島新事業開発プロジェクト研究」は去年春に開講。
1期生16人が1年間、24回のカリキュラムを履修してきました。
今期の最終日となった12日は、研究成果の発表があり、人手不足を解消するため「DX」活用による業務改善のほか、低速で走る電動車を使った高付加価値の観光コンテンツの開発など、地域や企業が抱える課題の解決策を盛り込んだ事業構想計画が次々に示されました。
【受講者】
「私の事業構想が何らかの形で実現に近づければいいなと思います
【受講者】
「今回いろんな目線で業務をみていくという経験を得ることができたので、新たな目線で取り組んでいければ」
プロジェクト研究の第2期は、規模を拡大して来月から始まる予定です。
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