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『出番待つ「島津あめ」 鹿児島県』

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 九州南部の梅雨入りの平年日は5月30日、まもなく梅雨に入りますね。

 鹿児島市の仙巌園では雨の季節ならではの楽しみもあります!

 鹿児島市の仙巌園、梅雨入りの翌日から配られるのが「島津あめ」です。鹿児島では雨を「島津雨」と呼び、縁起の良いものとされてきました。

 仙巌園ではこれにちなんで、梅雨が明けるまで来園した人に島津家の家紋『丸十紋』が入ったあめを配ります。今年は、園内にある猫神社にちなんだネコの肉球のデザインも仲間入り。海外で温州ミカンが“SATSUMA”と呼ばれていることから、オレンジ味となっています。

●株式会社島津興業業務企画・広報丸田怜奈さん
 「梅雨入りしたら島津飴を提供しますので、いつも確認している状態です。島津飴など梅雨を楽しんで頂ける準備もしておりますので、梅雨入りしても雨の仙厳園を楽しんで頂ければと思います」

 また22日から園内では、花菖蒲の展示も始まりました。色鮮やかに咲いた花菖蒲、梅雨入りを今か今かと待っているようにも見えます。

 この時期に見頃を迎えるハナショウブ。園内には約350本が展示され、生育も順調だそうです。梅雨の鬱陶しさを少しでも和らげる…そんな“楽しみ”となりそうです。





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