《かごしまのニュース》
『鹿児島県の最低賃金はどうなる?労使ともに歩み寄りの姿勢を見せるも…結論に至らず』
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鹿児島県の最低賃金をいくらに定めるか。18日に開かれた4度目の専門部会で労使ともに歩み寄りの姿勢を見せましたが、最終的に隔たりは埋まらず結論は持ち越されました。
国の審議会は今年度の最低賃金の目安について全国平均を55円引き上げの時給1176円に鹿児島県は56円引き上げの1082円としています。
18日に開かれた4回目の専門部会で、労働者側は引き上げ額をこれまでの協議で提示していた89円アップから79円に引き下げました。
一方、経営者側は前回の41円から鹿児島県の引き上げ額の目安となる56円の引き上げを提示。
双方、歩み寄りの姿勢を見せましたが、隔たりは埋まらず、結論には至りませんでした。
【鹿児島地方最低賃金審議会 川口俊一会長】
「(労働者側は)物価高・生計費の問題と(使用者側は)中小企業事業主の支払い能力、いわゆる法定三要素のうちの2つが大きな問題になっているということです。協議内容によってはまだ歩み寄れる余地があるのではないかという感触ではあります。」
次の協議は21日に開かれます。
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