《かごしまのニュース》
『鹿児島の最賃どうなる?労使歩み寄れず 鹿児島県』
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現在、時給1026円となっている鹿児島の最低賃金をいくらにすべきか、労使の代表による5回目の会合が行われましたが、21日も結論は出ませんでした。
国の審議会は、今年度の最低賃金の目安について、鹿児島県は56円引き上げの1082円としています。
労使の代表や有識者で作る専門部会は今回で5回目。引き上げ額の隔たりが大きかった前回から、労働者側と経営者側がどれだけ歩み寄れるかが焦点でしたが、労働者側は前回提案した、引き上げ額79円から変らず、時給1105円とする案を維持。一方、経営者側も前回と同じく国の目安にあわせた56円の引き上げ、時給1082円とする案を維持しました。
その後非公開の協議を経て、労働者側が引き上げ額を下げて歩み寄りましたが、合意には至りませんでした。
■鹿児島地方最低賃金審議会・川口俊一会長
「(経営者側は)賃金支払い能力の部分を重視していると。金額的に隔たりがまだかなりある状況ですので、できればその幅を寄せて少しでも近づけて行けたらと考えております」
次の協議は、26日に行われます。
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